芯
0.5mm程わずかですが、中心よりずらしてあります。使用していると芯が垂れてきますので、それが中心にあると良いです。
芯が埋もれたり、折れたりしたら
キャンドルを逆さにして、芯の周りのロウを溶かし出し、芯が取り出せます。周りのロウが溶けてくるので場所を選びましょう。
使用は2時間程度が目安
長時間連続使用する際は芯の長さを3~4㎜程に調節しながら使うと火が安定します。火が弱くなった際は、溜っているロウを受け皿等に排出する。
換気良い部屋
室内で灯すと多少匂いが残る。火を消したら溜まったロウが固まる前にお好きなアロマオイルを1滴垂らしておくと良いです。
安定した場所を選ぶ
室内、室外での足元や天井近くで設置する際は、上に火の熱がいきますので周囲に気を付けます。
溶けているロウは熱い
身体についたならすぐ水にそのままつけてください。ロウは冷えたら固まって取りやすいです。
火をつけての移動は控えて
溶けたロウが垂れると染みになります
物にロウが付着したら固まってから取ります。すぐに取ろうとすると柔らかいため、食い込んで取りにくくなります。衣服の場合は固まってから、その部分を熱湯に浸し、溶かします。
ロウがこぼれたりしないように、使用中や消した直後はキャンドルを動しません。
高温の場所は変形、変色注意
部屋の窓側や車の中など高温になると変形して固まります。強い光に当たり続けると少しづつ変色していきます。